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中華まん

中華まんを初めて作ったとされるのが三国志の諸葛亮(字は孔明)である。南蛮遠征の際に、現地で「川の氾濫を治めるためには人間の頭を川に投げる必要がある」という現地の風習を聞いた諸葛亮はこの言い伝えに納得がいかず、人の頭を模した饅頭を作り、それを川に投げ込んだ。すると不思議な事に氾濫は治まり、以来川の氾濫を防ぐため饅頭が投げられた、というエピソードがあり、この饅頭が中華まんの原型である。ちなみに「蛮頭」(南蛮人の頭)にちなんで「饅頭」と名づけられた(中国語では同音)。

ただし、同エピソードは明代に完成した三国志演義(フィクション)が原典のため信憑性は低い(当然だが人頭、ないしその偽物を投げ込んだ所で、その結果として氾濫が収まる訳が無い)ものの、孔明の知名度によってかなり有名な逸話になっている。横山光輝の漫画の三国志においてもこのエピソードは描かれている。その作中では、もちろん人の首を投げ込めば氾濫が収まるというのは迷信であり、氾濫は時間が経てば収まるものであり、蛮族を信服させる事と悪習を廃止するために饅頭を作って投げ込んだという描写になっている。

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2008年11月24日 21:08に投稿されたエントリーのページです。

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